今回は、新築住宅の屋根際にデザインアンテナを設置した工事をご紹介します。外壁に固定した金具と支柱で本体を支え、屋根の端より高い位置へ立ち上げました。屋外のアンテナだけでなく、屋内のブースターや分配器まわりまで、配線を整えて施工しています。
1.建物に合わせ、金具と支柱でアンテナを支える
デザインアンテナは、外壁に沿わせて取り付ける方法だけでなく、金具と支柱を組み合わせて設置する方法もあります。今回の現場では、外壁上部から支柱を伸ばし、その先に薄型のアンテナ本体を取り付けています。
アンテナ工事では、本体の色や形とあわせて、取り付ける高さや建物との位置関係も大切です。受信環境や建物の形によって適した方法は変わるため、当社ではお住まいの状況に合わせた設置をご提案しています。外観のご希望も含めて、ぜひご相談ください。
2.屋内のブースターと分配器まわりも丁寧に
屋外で受けたテレビの信号は、屋内の機器と配線を通って各部屋へ届きます。ブースターは信号を増幅する機器、分配器は信号を複数の配線へ分ける機器です。アンテナ本体とあわせて、こうした屋内側の設備も工事の大切な部分です。
今回の配線は、機器を並べて固定し、ケーブルに曲がりを持たせながら各接続口へ納めています。普段の暮らしでは目に入りにくい場所ですが、見える外観と同じように、機器まわりの仕上がりも大切にしています。
将来、テレビ設備の点検や変更が必要になったときには、機器の位置や配線のつながりが分かることも役立ちます。ご新築のアンテナ工事では、本体を取り付ける場所だけでなく、屋内設備まで含めて考えることが大切です。
3.収納内の点検口内部にブースターを設置
こちらのお住まいでは、収納内の天井にある点検口の内部にブースターを設置しました。点検口を閉じれば機器や配線が室内から見えず、収納まわりをすっきりと保てます。
点検が必要なときは、点検口を開けてブースターにアクセスできます。普段の見た目だけでなく、設置後の点検のしやすさにも配慮して施工しています。
4.屋外の仕上がりから、見えにくい屋内設備まで
アンテナ工事は、外に本体を付けて終わりではありません。今回は、屋根際の取付金具と支柱、屋内の機器・配線の仕上がりをご紹介しました。外観に関わる部分も、普段は見えにくい接続部も、一つひとつ大切に施工しています。
新築でアンテナ工事をご検討中の方は、ぜひ当社へご相談ください。受信環境や建物の状況を確認し、アンテナの設置場所から配線、屋内設備の納まりまで配慮した施工をご提案いたします。お問い合わせフォームから、ご新居の図面や設置に関するご希望をお知らせください。
5.エアコンの設置もお考えの方へ|セット工事がおすすめです
新築でエアコンの設置もご検討中の方には、アンテナとのセット工事をおすすめしています。アンテナや室外機の設置位置、配線・配管の通し方をまとめて計画することで、設備同士の干渉を避けながら、外観にも配慮した仕上がりをご提案できます。
THSでは、アンテナもエアコンも自社で施工しています。工事前のご相談から施工後のお問い合わせまで窓口をまとめられることもメリットです。ご新居の図面やご希望をもとに、両方の設備をバランスよく納める方法をご提案します。