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今回は『BS(4K・8K)』+『地デジ』アンテナ工事+エアコン3台工事です!
エアコン工事はこちらをご覧下さい!
最初にお客様からよく頂くご相談の例をご紹介させて頂きます。
アンテナ工事はお客様自身で確認するのが難しい位置にあるためかグレーな工事内容が多いのが現状です。
たとえ確認できる位置にアンテナがあったとしても「お客様の『知らない』」をいいことにお粗末な工事をする業者さんもたくさんいらっしゃるようで、後々トラブルになっているお客様が後を絶ちません。
下の写真は他業者様による施工写真となります。
お客様:「外観重視のアンテナ工事」をうたっている業者さんにお願いしたんです。でも、たまに風が吹くとコトコト音がするので気になってるんです。アンテナ職人さんのホームページを見たら、うちのは本当にこれで良いのかと思って...。
他業者様施工写真1 |
写真を見ると、設置位置は「引き込み線」のあるところにブラケット(金具)を使用して玄関上の「破風」部分にビス(ネジ)で設置、まさに「教科書通り」の施工と思うところです。
しかし、この「教科書通りの施工」は実は工事人にとって一番楽でやりやすい工事でもあるのです。
建物の外観を本当に重視した施工であるならば、ここの位置にアンテナがくることは絶対にありえません。
なぜならば、他の箇所で電波を測定してみても十分に受信できるところがあるにも関わらず、ご新築の正面側に支線を貼ってアンテナを設置しているからです。
外観重視ならばアンテナ線をお家の裏側まで配線し、設置しなければ筋が通りません。
「お家の裏側まで配線」するという手間ヒマ時間のかかる工事をやりたくなかったのが見え見えです。:(
他業者様施工写真2 |
近くで確認してみると、破風自体の強度を考慮してか、倒壊防止の為に支線を使ってアンテナを固定してあります。その支線の張り方も美しくありません。:(
一見して親切・丁寧に思うかもしれませんが、建物の構造に熟知している職人ならば支線は絶対に張りません。
しっかりとした施工はもちろんですが、なるべくお家に負担も掛けない施工をするのがプロフェッショナルだからです。
他業者様施工写真2 |
さらに酷いのが「アンテナ線」は固定しないでそのままの状態、「BSの線」はなんと部材を節約するためか、屋根上を斜めにショートカットさせてただ転がしてある状態です。 これでは強風で線が抜けたり、BSの線は紫外線で劣化してしまいます。
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アンテナの材料は防錆のためメッキ処理されておりますが、固定されていない同軸ケーブルが風で揺さぶられ擦れてメッキを剥がしてしまうのです。屋根上の無造作な線は積雪によって引っ張られ断線、アンテナ倒壊の原因にもなります。
お客様がおっしゃっていた「音がする」という理由は三つ
(1) たるんだ支線が風にあおられて屋根に当たっている。
(2) 固定されていないアンテナ線がどこかに風でぶつかっている。
(3) ブラケットを固定している破風が弱く、きしんでいる。
![]() |
他業者様施工写真4 |
結果、(1)(2)(3)を修繕したところ解決できました!:)
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私たち新築専門アンテナ職人は従来型のアンテナ(お魚の骨のような)は使用せず、見た目もスマートで鳥フン被害の少ないデザインアンテナで統一しております。
今回は教科書通りにアンテナを設置すると引き込み線のある玄関正面となりますが、ご新築の外観を重視し、お家の南面ベランダ上部までアンテナ線を配線しての設置となります。:)
もちろん支線などは使用せずに済むようご新築の構造を見極め、壁面ブラケットはしっかりと構造物に取り付けております!
気密・防水処理も徹底しておりますのでご安心ください!:)
機密事項ですので詳細はお載せできませんが、同軸ケーブルは風などで揺さぶられないよう、配線も積雪の影響をまったく受けないよう施工しております。:)
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「アンテナ位置を既存の場所から変更できませんか...??」
というお問い合わせを頂くことがございます。
私たちアンテナ職人は、お家の構造や材質を考慮した上でアンテナを選定・コーディネートしております。
アンテナは「TVが見られればそれで良し」「綺麗に設置すればそれで良し」ではなく、設置場所によってはお家の美観や機能性は大きく損なわれます。
電柱からの引き込み線やお家の間取りによってはアンテナを屋内に設置することもできます。
一番理想なのは、図面ができた段階で一度アンテナを設置する場所などに関してご相談して頂けますと最善の工事が可能となります!
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(*スティーブ・ジョブズはこんな名言を残しています。
「自分ができる最良のモノをクリエイトしようとするとき、例えばもし君が大工で素晴らしいタンスを作ろうとしたら、良質の木を使うでしょう。
いくら外からは見えないからとは言え、『本物』を追求する人は背面にベニヤ板は使わないよね。」
これは私たちの「モットー」を代弁してくれていると言えます。
彼が言うように外からは見えないところにも耐久性の良い部材を使用し、ビス穴一つ一つ、コーキング処理を適切に施しておりますのでご安心してお任せ下さい。)
なにか疑問・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
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新築専門アンテナ職人.comの名前・工事内容・言い回しなどが似たアンテナ業社さんがいらっしゃるようですが、弊社とは一切関係ございませんのでお気をつけ下さい。 アンテナは奥が深く、「とにかく屋根裏に設置すれば良い。」というものではございません。
「安くて味がよければ栄養のある料理」とは言えないように、ただ「綺麗に、屋根裏に設置すれば良い」というものではありません。
ご新築によっては好ましくない場合も多々ありますので、ご新築にアンテナを設置の際はくれぐれもご注意下さい。 (※弊社は支店・営業所・協力会社は持たず、見積もりから工事に至るまで100%有資格の正社員工事となります。 そのため、大変申し訳ございませんがエリアを限定させて頂いておりますのでご了承下さいませ。)
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『新築専門アンテナ職人 』
固定電話:0120-391-228
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